海外でのご利用はローミング料金なし
海外に行っている間は海外ローミングを利用すると、国内にいる人はいつも通りの番号にかけるだけで我々のケータイに繋がりま す。
とても便利ですが、受発信する際は高額なローミング通話料金は発生しますため、高額請求にもなりかねません。これはちょっと怖いです。
『無料で海外ローミングしたい』という声、UrCallは答えます。
海外でのご利用はローミング料金なし
『無料で海外ローミングしたい』という声、UrCallは答えます。
お使い方
以下のBさん事例にてお使い方を説明します。
Bさんはドコモのスマホを利用していて、海外へ行くときは、海外ローミングで日本国内との受発信をします。また、海外現地でも日本の番号にて同行者と連絡取ります。

[ローミング料金の詳細]
海外に行っている間に、日本からの着信時にかかる通話料、そして日本へ発信する場合の通話料は以下の通り:
地域日本から着信(円/分)日本へ発信(円/分)
アメリカ175140
韓国70125
台湾145175
香港145175
中国145175
タイ155175
フィリピン155175
フランス110180
同行者とのローミング同士での通話は、発信した側がその国から日本までの国際電話料金、着信した側は日本からその国までの国際電話料金を支払うことになります。 例えばアメリカだと1分あたり、発信側が140円/分、着信側が175円/分かかるので、通話全体だと325円/分がかかることになります。

[料金削減効果]
ドコモのスマホカケ放題プラン契約中のBさんはアメリカへ行っている間、UrCallを利用する場合としない場合の日本国内への受発信料金は下記通り:
日本から着信(円/分)日本へ発信(円/分)
UrCallを利用しない場合175140
UrCallを利用する場合00(通話定額対象のため)

UrCallを利用していれば、海外に行っている間に、日本からの着信は無料です!日本へかけると、国内料金でかけれます(カケ放題契約してれば、日本への通話は定額対象のため、無料です)。さらに、SMSの送受信も、国内にいるときと同じ料金です。

[行ったこと]
Bさんは出発前に下記通り手続き&設定を行いました。詳細は下記の通り説明します。
  1. UrCallを契約する。
  2. UrCall Gatewayの到着後、海外へ出発する前に、スマホからSIMカードを抜き出して、UrCall Gateway に挿入する。
  3. UrCall Gatewayを自宅に設置し、LANケーブルにてInternetへ接続する。
  4. スマホ携帯に、UrCallアプリを無料でダウンロードして、無料でユーザを登録する。
  5. UrCallアプリを開いて、UrCall Gatewayを接続する。
これで出発前の準備は完了しました。やり方はすごく簡単でしょう。
なお、Bさんは海外現地に到着した後、『UrCall』アプリにて、ローミング料金なしで日本との受発信はできます(スマホをインターネットに接続する必要があります)。